ひらひらとお知らせ
新宿伊勢丹での「NIPPON VISION 4」終了しました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。
47都道府県から人やモノが一堂に集まった「NIPPON VISION 」。この時期だからこそ、より意味深いイベントとなりました。
素材や環境は違うけど、各地で真剣にモノづくりをしている人たちがいて、
それぞれの郷土への想いもあるけど、その先は同じ日本なんだな~と思いました。
とにかく、また会いたい人たちばかり。
これから巡回展がはじまります。
さて、
帰ってきて早々、陶器市(4月29日~5月5日)の準備です。
陶器市の詳しい内容は京千のホームページで紹介。senは、京千のギャラリーで展示・販売やります。
ご近所の「菓子 美呆」さん、佐賀県白石の「四季のごはん 紘」さん、佐世保の「喫茶ジジ」さんも参加してくれます。
そして更に、今回の「NIPPON VISION 4」で出会った、埼玉在住の和紙作家・森田千晶さんが出品してくれることになりました。
急な誘いにもかかわらずご本人も来てくれます。 ありがとう!
森田さんの作品は「手すき和紙」といって、昔ながらの製法で作られています。レース模様や雪の結晶など様々なモチーフと漉き和紙の持つ魅力とが合って、白くて繊細で柔らかです。そして、この季節の光ともよく合う!
本人も作品も九州初上陸らしいので、ぜひ会いに来てください。
それにしても、「千」のつく名前の方とよく繋がるな~と思う このごろ。